「Chrome OS」がLinuxをサポート 「Android Studio」でのアプリ開発が可能に - ITmedia NEWS

Chromebookは当初はブラウザしか動かせなかった。 オフィスなどの機能はWebアプリでなんとかするコンセプトで、時代を先取りしまくっていたOSです。 今ではブラウザだけでなくAndroidアプリも使えるようになり、なかなか実用的になっています。

そして、Google IO 2018でLinuxアプリも起動できるようなることが発表されました。

そもそもChrome OSはLinuxがベースに作られていて、GUIもWaylandというLinuxディストリビューションで使われているもので動いている。 なので、Linuxアプリが動くのは意外ではないし、その証拠に既存のChromebookデバイスでも開発者モードにしてCroutonというソフトを使えばLinuxアプリを起動できていた。

今回の発表はその機能を公式に対応することになる。 どのくらい安定しているかとか気になることはたくさんあるけど、やっぱりLinuxのソフトが動かせるっていうのは大きいです。 動画ではAndroid Studioが使えてましたが、それだけでなくLinuxにはデベロッパー向けのソフトが揃っていますから、Chromebookはプログラマにとっても魅力的なデバイスになりそう。

Pixelbookが発表されたときにChromebookにi5とかi7のCPUなんてオーバースペックなんじゃないのと思ったのですが、Googleはこういう構想も見据えていたのでしょうね。

Chromebookは日本ではいまいちですが、アメリカでは特に教育現場でかなり普及しているようです。

Chrome OS、米K-12教育市場でシェア58%に(iOSは14%) - ITmedia NEWS

ついにLinux系OSを開発者だけでなく一般ユーザーにも広めるという野望?が達成されることになるのかな。

Chromebookといえば低価格で最低限度のスペックみたいな印象だったけど、これからハイスペックの機種が登場してほしいな。